9月からずっとかかわってきた仕事が、2月1日にようやく検定が無事終わり、ひと段落つきました。
まだまだ、残務はありますが。それから、今年は3月末まで、地元札幌で仕事ができそうです。ありがたいことです。
昨年はこの業務ともう一件、レーザープロファイラによる地形図を使った踏査がありました。
レーザープロファイラ地形図はすごい実感しました。斜面踏査に関しては、踏査の手順がいままでとは変わるほどの精度をもってます。
以前は、斜面踏査と言えば、
・既往文献の調査
・空中写真判読
・現地踏査
の流れでしたが、レーザープロファイラの地形図があっても、手順としては、
・既往文献の調査
・空中写真判読
・レーザープロファイラ図による地形判読
・現地踏査
となるだけですが、中身が違います。
以前は、なんと言っても現地踏査が決定打でしたが、レーザープロファイラ地形図がある場合には、空中写真判読は、補助程度(裸地のある新しい崩壊地の把握に威力を発揮しますが)、現地踏査ですら、地形確認と、変状確認が中心で、地すべりや沖積錐等の第四紀地形の判読は、レーザープロファイラ地形図による判読が主体となります。
レーザプロファイラ地形図は、木材の切り出しに一回つかったきりの作業道まで描き出すので、それはすごい精度です。
1.1月26日の自宅前、正月少雪だったのにいつの間にか大雪に
2.2月3日、開催前の大通雪祭り会場の一角
まだまだ、残務はありますが。それから、今年は3月末まで、地元札幌で仕事ができそうです。ありがたいことです。
昨年はこの業務ともう一件、レーザープロファイラによる地形図を使った踏査がありました。
レーザープロファイラ地形図はすごい実感しました。斜面踏査に関しては、踏査の手順がいままでとは変わるほどの精度をもってます。
以前は、斜面踏査と言えば、
・既往文献の調査
・空中写真判読
・現地踏査
の流れでしたが、レーザープロファイラの地形図があっても、手順としては、
・既往文献の調査
・空中写真判読
・レーザープロファイラ図による地形判読
・現地踏査
となるだけですが、中身が違います。
以前は、なんと言っても現地踏査が決定打でしたが、レーザープロファイラ地形図がある場合には、空中写真判読は、補助程度(裸地のある新しい崩壊地の把握に威力を発揮しますが)、現地踏査ですら、地形確認と、変状確認が中心で、地すべりや沖積錐等の第四紀地形の判読は、レーザープロファイラ地形図による判読が主体となります。
レーザプロファイラ地形図は、木材の切り出しに一回つかったきりの作業道まで描き出すので、それはすごい精度です。
1.1月26日の自宅前、正月少雪だったのにいつの間にか大雪に
2.2月3日、開催前の大通雪祭り会場の一角