大雪山の十勝側の景勝地の1つ、糠平湖手前の国道沿いの山体崩壊です。
昨年ある調査中に1~3mもある転石がごろごろしている所がつづき、遠望ずると、山体崩壊らしき地形が。2万5千分の1の地図で確認すると、ありました、明瞭な崩壊地形が。
規模がさほど大きくないので、50mメッシュの標高データをつかった鳥瞰図では地形の特徴がはっきり出ていません。
廃線になったJR線がこの山腹の遷急線付近を走っています。JRの擁壁は丁寧な仕事ぶりで、建設から何十年も経っているのにひび割れ1つないところが多く、同行した人と一緒に感嘆しました、「いい仕事してるねえ~」。
1.立体写真
2.鳥瞰図
3.平面図
4.崩壊地内の転石(2006年10月)
5.崩壊地内の転石(2006年10月)
6.北側から見た山体崩壊全景(2006年10月)
昨年ある調査中に1~3mもある転石がごろごろしている所がつづき、遠望ずると、山体崩壊らしき地形が。2万5千分の1の地図で確認すると、ありました、明瞭な崩壊地形が。
規模がさほど大きくないので、50mメッシュの標高データをつかった鳥瞰図では地形の特徴がはっきり出ていません。
廃線になったJR線がこの山腹の遷急線付近を走っています。JRの擁壁は丁寧な仕事ぶりで、建設から何十年も経っているのにひび割れ1つないところが多く、同行した人と一緒に感嘆しました、「いい仕事してるねえ~」。
1.立体写真
2.鳥瞰図
3.平面図
4.崩壊地内の転石(2006年10月)
5.崩壊地内の転石(2006年10月)
6.北側から見た山体崩壊全景(2006年10月)