地学事典によると「岩滓状(空泡が大きく壁が厚いとき)、軽石状(空泡の発達がよく壁が薄いとき)、泡状(極端に発泡がよいとき)、スレッドレース状(特に繊維状ガラスになったとき)などと区別をする」そうである。
もっとも発泡していなくて「岩滓状」くらいだから、忍路湾の海岸の穴の多い玄武岩で多孔質の下限くらいか。
もっとも発泡していなくて「岩滓状」くらいだから、忍路湾の海岸の穴の多い玄武岩で多孔質の下限くらいか。
渡邊良夫_Yoshio Watanabe
自営の地質調査技術者
屋号:いいじお
神奈川県川崎市
Engineer on Geology
Kawasaki city Kanagawa Japan
yupauta2013@gmail.com