切土のり面の微小変位の測図に挑戦してみました。
仕事の合間をぬって少しづつデータを集め、編集しましたが、結構うまく微地形が取れたと思います。
一部どうもおかしなデータが取れて、人工的な凹凸が出たのですが、原因は地下に埋まっている鋼管杭の影響でコンパスに狂っていたのでした。コンパスの弱点と注意点を改めて認識。
ただ、機械を移動したときに基準となるターゲットをかなりアバウトに視準しているので、多少実際に無い凹凸が出ています。
測定方法による精度の限界が現れていると言えます。
詳しくは下記のページを見てください。
http://www.egeo-jp.com/laserurakawa.htm
図面の種類
鳥瞰図:3DSurface図に等高線図と崩壊地の形を平面図上で描いたものをスキンとしてかぶせたもの。
(崩壊地の輪郭は、実測点をpost mapで表示させその点を結んで描くので正確)
平面図:20cm間隔の等高線図+崩壊地の形を描いたもの、グリディング法はNatural Neighber法
ハードウェアImpulse200とMapStarのサイト:http://www.timber.co.jp/laser_impulse.htm
http://www.sunagaimpulse.com/Syozai/Lasersite/Lasertech.html
データコレクターソフトA-LaserCEのサイト:http://homepage3.nifty.com/A-Survey/
図化ソフトSurfer8のサイト:http://www.goldensoftware.com/products/surfer/surfer.shtml
仕事の合間をぬって少しづつデータを集め、編集しましたが、結構うまく微地形が取れたと思います。
一部どうもおかしなデータが取れて、人工的な凹凸が出たのですが、原因は地下に埋まっている鋼管杭の影響でコンパスに狂っていたのでした。コンパスの弱点と注意点を改めて認識。
ただ、機械を移動したときに基準となるターゲットをかなりアバウトに視準しているので、多少実際に無い凹凸が出ています。
測定方法による精度の限界が現れていると言えます。
詳しくは下記のページを見てください。
http://www.egeo-jp.com/laserurakawa.htm
図面の種類
鳥瞰図:3DSurface図に等高線図と崩壊地の形を平面図上で描いたものをスキンとしてかぶせたもの。
(崩壊地の輪郭は、実測点をpost mapで表示させその点を結んで描くので正確)
平面図:20cm間隔の等高線図+崩壊地の形を描いたもの、グリディング法はNatural Neighber法
ハードウェアImpulse200とMapStarのサイト:http://www.timber.co.jp/laser_impulse.htm
http://www.sunagaimpulse.com/Syozai/Lasersite/Lasertech.html
データコレクターソフトA-LaserCEのサイト:http://homepage3.nifty.com/A-Survey/
図化ソフトSurfer8のサイト:http://www.goldensoftware.com/products/surfer/surfer.shtml