カテゴリ: レーザー地形測量

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

さて、ずいぶんとブログをなまけています。
ちょっと前になりますが5月22日に最終間氷期勉強会の北広島巡検下見に参加してきました。
ノンプリズムレーザーによる位置出しのデモなどもしてきました。


1.巡検経路と露頭位置
2.P1地点で作った地層境界線と概略地形のデータ
3.P3地点で巡検風景、背後はサンパーク札幌GC
4.P3地点で、支笏火砕流堆積物を刻んだ旧河道の堆積物、砂、砂礫からなる
5.P3地点で西側を見る
6.P3地点で北側を見る、地表面はおおむね支笏火砕流堆積物の流走面、道路の法面に見えているのは地表から2~3mは二次堆積物でその下部は生の火砕流堆積物

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

今日の午後に、リハビリと機械の点検のために、近所の五天山公園にレーザー測量に行ってきました。
今日まで知らなかった、五天山は砕石場跡を公園にしたところで練習にはうってつけの場所でした。
角張った小段の多い地形は、ポイントを手動で拾うこの測定法には苦手は地形で、2時間弱の測定ではこんなもんです。
小段をキレイに出すにはより多くの点を取るしかありません。
今回はテストだったので850点ほど取って疲れた頃で終了。小段がなくてのっぺりしたところはデータが少ないところです。

1.公園の砕石場跡全景
2.Nearest Neighbor法による等高線図とSurface図
3.Triangulation法による等高線図とSurface図、Surface図はアングルを変えています。
小段にコーン状の突起がたったりしているのは木に当たったりしているためです。

↓五天山公園のHP
http://www.nankoen.co.jp/gmpmg/top.html

↓位置Google Map
http://maps.google.com/maps/ms?oe=UTF-8&sourceid=ie7&ie=UTF8&hl=ja&msa=0&msid=112599304841215285297.000469675e11e3d51cf70&ll=43.050701,141.26092&spn=0.024931,0.05579&t=h&z=15

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

200×200mくらいの面積です。
現地は広葉樹に若干のトド松が交じる自然林で見通しはよくありません。
そのため頻繁に機械を移動しなければならないので、見通しの良いのり面崩壊などに比べて能率はガクンと落ちます。
見通しの良いのり面であれば1日で作業を終えるであろうところを、3日かかりました。
機械を始終動かすので見通しの良い基準点を設ける必要があります。初めは目立ちそうな樹木などを基準としていましたが能率が上がらず(移動しているうちにどの木だったかわからなくなってしまう(T_T))ので、ポールと釣竿の先に風船をつけたものを立ててだいぶ能率が上がりました。ただ風船は割れやすいので今度はビーチボールがいいかなと。
苦労した甲斐があって、見事に地すべり地形が描き出されました。
センターラインに沿ってはやや低くなっていますが、ササが刈ってあるせいだと思われます。ほかのデータはだいたいササの頭を測定していますが、センターライン沿いは伐採してあるので。

ハードウェアImpulse200とMapStarのサイト:http://www.timber.co.jp/laser_impulse.htm
http://www.sunagaimpulse.com/Syozai/Lasersite/Lasertech.html
データコレクターソフトA-LaserCEのサイト:http://homepage3.nifty.com/A-Survey/
図化ソフトSurfer8のサイト:http://www.goldensoftware.com/products/surfer/surfer.shtml

イメージ 1

この崩壊地は斜面上部に崩壊源があって、斜面尻まで土砂が流下した様相を呈しています。
延長200m、幅40mと今まで測定した例では一番規模が大きいです。

詳しくは下記のページを見てください。
http://www.egeo-jp.com/laser/laserashoro/laserashoro.htm

イメージ 1

浜益町の切土のり面変状の例です。
概要をおさえるために、ざっと測定した例です。
測点が足りていないため、小段はきれいに出ていません。
にもかかわらず、もっとも地形変換点がシャープに出やすいTriangulation with Linear Interpolation法でgriddingしているため矩形の強調された人工的な形が随所にでています。
前回の三石町の例に比べると、測点密度による地形図の精度の差が見た目の雰囲気でもはっきりわかります。

2005年6月測定
作業時間:35分

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

日高の三石町で切土のり面の崩壊地を測量してみました。
まさにノンプリズムレーザーのために用意されたような裸地の崩壊地なので、時間の許す限り精密に測量してみました。
亀裂や段差沿いに細かく測定した結果、それらもかなり細かく表現できました。
詳しくは下記のHPを見てください。
http://www.egeo-jp.com/laserutafue2.htm

上図:Surface図+等高線図
中図:等高線図(10cm等高線)+滑落崖の輪郭(赤点)、崩壊土塊の輪郭(青点)、亀裂位置(桃色点)、小段位   置(黄緑点)、gridding法:Triangulation with Linear Interpolation
下図:全景写真

2005年6月測定
作業時間:3時間半(測点数約2000点)

イメージ 1

イメージ 2

札幌の北の海岸にある厚田村望来(もうらい)で小崩壊地を測定して見ました。
Wireframe図で表現してみました。
崩壊地の頭の部分の一部でオーバーハングがあったため、若干おかしな図になっているところがあります。
gridding法:Natural Neighbor法
現地作業時間:1時間弱

ホームページの下記も参照してください。
http://www.egeo-jp.com/lasermorai.htm

イメージ 1

仮想の地層面、断裂面を3DSurface図に入れてみました。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

切土のり面の微小変位の測図に挑戦してみました。
仕事の合間をぬって少しづつデータを集め、編集しましたが、結構うまく微地形が取れたと思います。
一部どうもおかしなデータが取れて、人工的な凹凸が出たのですが、原因は地下に埋まっている鋼管杭の影響でコンパスに狂っていたのでした。コンパスの弱点と注意点を改めて認識。
ただ、機械を移動したときに基準となるターゲットをかなりアバウトに視準しているので、多少実際に無い凹凸が出ています。
測定方法による精度の限界が現れていると言えます。
詳しくは下記のページを見てください。
http://www.egeo-jp.com/laserurakawa.htm

図面の種類
鳥瞰図:3DSurface図に等高線図と崩壊地の形を平面図上で描いたものをスキンとしてかぶせたもの。
     (崩壊地の輪郭は、実測点をpost mapで表示させその点を結んで描くので正確)
平面図:20cm間隔の等高線図+崩壊地の形を描いたもの、グリディング法はNatural Neighber法

ハードウェアImpulse200とMapStarのサイト:http://www.timber.co.jp/laser_impulse.htm
http://www.sunagaimpulse.com/Syozai/Lasersite/Lasertech.html
データコレクターソフトA-LaserCEのサイト:http://homepage3.nifty.com/A-Survey/
図化ソフトSurfer8のサイト:http://www.goldensoftware.com/products/surfer/surfer.shtml

イメージ 1

次にgridding法の違いが等高線にどのように現れるかを、同じくのり面崩壊の例を使って示します。
等高線図は上から下記のgridding法で作図しています。grid数はいずれも横100縦67です。

左の図:Triangulation with Linear Interpolation
中の図:Natural Neighbor
右の図:Kriging

gridding法によって等高線にかなり大きな差異があることがわかります。grid数が多いほど差異が大きくなります。

↑このページのトップヘ