自営の地質調査技術者 渡邊良夫 yupauta2013@gmail.com http://www.egeo-jp.com/ https://www.facebook.com/yoshio.watanabe.1272 https://www.youtube.com/channel/UCl8RTBofvJNU7NyZmR2zwAw
深イイ話 英会話上達法SP 9月9日 動画
http://youtubeowaraitv.blog32.fc2.com/blog-entry-33862.html

自分を棚に上げてコメントです。
9日にやっていた、英会話上達法SPはなかなかいい線いってました。
それでも、自分の経験から足りないなと思った点がいくつか。

1.発音より重要なのは、アクセントとリズム。
番組や巷で言うほど発音は重要ではないと思います。少なくとも順位をつけると1番ではないと思います。
たとえば、けっこう有名になりましたが、「マクドナルド」。
これは、日本式の発音でかまわないから「まっくダナル」(カタカナ部分強調)とアクセントとリズムに注意することが大事。

2.Rは日本式が世界標準で、どこへ行っても日本式で100%通じる。米語を真似る必要は全くない。
2-1:LとRを区別するのが大事というのは本当です。間違えると全く通じないことが多い。
ただ日本人が苦手なのはLの発音が日本にはないからであって、Lだけ気をつければ良い。
Rは実は日本式が世界標準で、日本式発音で100%通じます。Rを米語の真似をしようとするあまり、他が全部おかしくなる人をごく普通に目にします(フライトアテンダントのアナウンスですら)。
ちなみに世界のRの発音はというと、
アラビア語:超巻き舌ではきはき
フランス語:痰が絡んだような変態的発音(フランス人の発音するフランスはカタカナ表記でフガンスみたいな)
米語:ご存知、酔っ払ったようなれろれろ
イギリス語、中国語:意外と音としてははっきり聞こえない舌に力が入ってるようななんともいえない
日本語、スペイン語、その他多くの言語:ちょうど中庸。
要するに不幸にも世界標準語の方がとても変わった発音。
2-2:BとVの区別は厳然とありますが、LとRと異なり間違えても全体のアクセントやリズムがよければ十分通じます。気にすることはない。

3.結論を先に言う。
英語では、私は何をした、何はどうだった、と先に結論を言って後に説明を付け加える。
対して日本語は、結論の前に、ああだこうだと状況説明が入る。
この違いは大きくてとても重要で、これだけは身につける必要があります。

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