大前研一氏は原子力改革監視委員会の一員として、東京電力に総括させたそうです。
ブログの記事に興味深いコメントがありました。
「結局、当時は誰もが嘘をついていた。
東電、保安院、官房長官はもちろん、真実を伝える役割を担うはずの大手マスコミもです。
結局、彼らに真実を語らせない外部のしがらみが大きな問題だったのです。」
しがらみについては具体的には述べていませんが、私の社会人生活の経験でも思い当たることだらけですね。
〔大前研一「ニュースの視点」〕
KON445「東京電力改革と原発断層問題~ファクトベースで見えた原発の実態」
http://www.lt-empower.com/koblog/viewpoint/2404.php
人間、生死係わるようなときでも、「面子・保身・責任逃れ」といったものが最も心を占めてしまうことが多いですね。
つい先日の職場での重要会議でもそうでしたから。
はっきり言う人は組織から出ます、あるいは出されます。
優秀な人はスピンアウトする(自ら新天地を求める)。
だめな人は首になる...^_^;。
以上
ブログの記事に興味深いコメントがありました。
「結局、当時は誰もが嘘をついていた。
東電、保安院、官房長官はもちろん、真実を伝える役割を担うはずの大手マスコミもです。
結局、彼らに真実を語らせない外部のしがらみが大きな問題だったのです。」
しがらみについては具体的には述べていませんが、私の社会人生活の経験でも思い当たることだらけですね。
〔大前研一「ニュースの視点」〕
KON445「東京電力改革と原発断層問題~ファクトベースで見えた原発の実態」
http://www.lt-empower.com/koblog/viewpoint/2404.php
人間、生死係わるようなときでも、「面子・保身・責任逃れ」といったものが最も心を占めてしまうことが多いですね。
つい先日の職場での重要会議でもそうでしたから。
はっきり言う人は組織から出ます、あるいは出されます。
優秀な人はスピンアウトする(自ら新天地を求める)。
だめな人は首になる...^_^;。
以上