目標にしていた週末は週末らしく過ごすが、それなりにできそうです。
今日の東京新聞にこんな記事が載っていました。以下引用
「国土交通省が策定した道路中期計画で、高速道路の簡易インターチェンジ(IC)整備事業として盛り込んだ五千億円の中に、道路拡幅工事を含む一カ所百数十億円のICが二十-二十五カ所あり、建設費として総額約三千億円を見込んでいることが分かった。簡易ICはサービスエリア(SA)などを利用して一カ所数億-二十億円程度でできるため、国交省は低コストをPRして二〇〇六年度から本格導入した。安価を売りにした事業に、巨額の道路工事費が含まれていたことで、強い批判を受けそうだ。
簡易ICはスマートICと呼ばれ、ETC車専用。主としてSAやパーキングエリア(PA)に車の出入り口を設けて一般道と結び、この場合の一カ所あたりの整備費は三億-八億円。国と地元が負担する。〇四年度から実験整備が進められ、〇六年度以降、関越・駒寄(群馬)や東名・富士川(静岡)など全国三十一カ所で導入された。」
相変わらずですね。
業界にいるものとして、仕事が減るのは厳しいことで、ソフトランディングはしてほしいですが、こういった事業の片棒は担ぎたくないですね。
事業の計画について、私は何もできないわけだから、選挙だけは、よりましな政治を求め、あきらめずに投票しつづけます。
今日の東京新聞にこんな記事が載っていました。以下引用
「国土交通省が策定した道路中期計画で、高速道路の簡易インターチェンジ(IC)整備事業として盛り込んだ五千億円の中に、道路拡幅工事を含む一カ所百数十億円のICが二十-二十五カ所あり、建設費として総額約三千億円を見込んでいることが分かった。簡易ICはサービスエリア(SA)などを利用して一カ所数億-二十億円程度でできるため、国交省は低コストをPRして二〇〇六年度から本格導入した。安価を売りにした事業に、巨額の道路工事費が含まれていたことで、強い批判を受けそうだ。
簡易ICはスマートICと呼ばれ、ETC車専用。主としてSAやパーキングエリア(PA)に車の出入り口を設けて一般道と結び、この場合の一カ所あたりの整備費は三億-八億円。国と地元が負担する。〇四年度から実験整備が進められ、〇六年度以降、関越・駒寄(群馬)や東名・富士川(静岡)など全国三十一カ所で導入された。」
相変わらずですね。
業界にいるものとして、仕事が減るのは厳しいことで、ソフトランディングはしてほしいですが、こういった事業の片棒は担ぎたくないですね。
事業の計画について、私は何もできないわけだから、選挙だけは、よりましな政治を求め、あきらめずに投票しつづけます。