2009年07月

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7月21日の豪雨で山口県の防府市で豪雨による大規模な土砂災害が発生しました。
なかでも特別養護老人ホーム「ライフケア高砂」は土石流の直撃を受けて多数の犠牲者行方不明者がでました。
翌朝の報道で、建物内とその周囲を川そのもの水量の水が流れていたのが印象的でした。
報道の映像では川と老人ホームの位置関係が良く変わらなかったのですが(山に向かって建物の左手に埋まりかけた谷止めが映っていたように見えましたが)、国際航業のHPに空中写真や災害箇所の判読図が載っています。
http://www.kkc.co.jp/social/disaster/200907_yamaguchi/index.html
それによれば、やはり老人ホーム裏にある沢が土石流の発生地ですが、流域の山腹には目立った斜面崩壊は生じていません。沢底の堆積物が土砂の発生源のようです。
図の中で赤で囲った部分が、国際航業の図面から転記した今回の土石流範囲です。
緑で囲った部分は、この沢による過去の土石流の繰り返しで形成されたと思われる土石流堆です。この周囲の緩斜面も全て新旧の土石流堆と思われます。
谷間を出てからの沢は等高線ではっきり読み取れる流路がなく、土石流発生のたびに流路が変わったことが伺われます。
今回の土石流によっても流路が少し南側変わってしまったようです。
国際航業の図面を見ると、土石流はいたるところで発生しており、なおかつ発生した沢とそうでない沢にはっきりした地形上の差異はないように見えます。
むづかしいです。

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18日に子供が子猫を拾ってきて家族にくわわりました。
風を引いていたので獣医に見せたところ2ヶ月だそうです。

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昨年11月に三国峠と碓氷峠に行く機会があったのですが、今回はその間に挟まれるような位置の草津温泉周辺です。
というわけで、平日ですが家族サービスで円山動物園に行き、ユキヒョウと白熊の双子を見てきました。

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金曜日に仕事で余市町に行った帰りに、白岩に寄りました。
白岩漁港のある隠れ家のような小さな入り江を取り囲む200m近い比高のダイナミックな崖と白い壁が綺麗なところです。あまり車を止めるところがないのが難点。
http://www.egeo-jp.com/geosite/090717yoichisiraiwa/Page.html

ちょっと他でいそがしいことがあると、日記を書かなくなる怠け者の管理人です。
16日にトムラウシ岳で本州からの中高年登山ツアー客の大きな遭難事故がありました。
改めて夏山とはいえ北海道の山の厳しさを感じました。私も防寒、雨具の用意は怠りないようにしようと思います。また転落にも注意をしないと。

さて、トムラウシ岳の遭難事故では18日に企画した旅行会社へ道警の家宅捜索が入りました。
私も旅行会社とガイドの起こした人災だと思います。

1.旅行会社は無理な行程を組んでいた。
これについては、好天の場合はまあ問題にはならいのでしょうが荒天時のことを考えない行程で、恐らく帰りの飛行機の時間も決まっていて、ガイドにプレッシャーをかけていたことは容易に伺われます。

2.ガイドのうち1人以外はこのルートの経験がなかった。
危険を伴う登山でガイドが行った事がない。ありえないことです。

3.ガイドは中高齢の客の体力、装備を把握していない。
4.ガイドは先頭としんがりを確保せずに、ばらばらの落伍者を出している。
5.ガイド自身も1名死亡している。
これらの事柄はガイド自身の認識の甘さ、ありえない行為をあらわしてます。
近年に同様の事故があったと記憶しています。業界で周知徹底していなかったのでしょうか。

いろんな意味で実に興味深い、大先輩のホームページを見つけました。

http://www.geo-yokoi.co.jp/index.htm

↓こんな記事を見つけました。

上海の“ビル転倒”で市政府「積み土が原因、設計は合格」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090703-00000140-scn-cn

これが上海市の公式見解だとすれば(マスコミの報道は当てにならないので)、信じられないですね。
中国では基礎は設計に含まれないと言うのでしょうか。

機会があって、2008年発行の日本建築学会の”小規模建築物基礎設計指針”を見ています。
支持層判定の方法としてはスウェーデン式サウンディング試験結果を主力に位置づけており(宅地調査でスウェーデンをやってるのは良く見かけます)、基礎底面から2mまで1kN以下の自沈層なし→2m以上5mまで0.5kN以下の自沈層がなしであればスウェーデンの結果のみで設計可能な直接基礎としています。

途中

札幌市危機管理対策室 http://www.city.sapporo.jp/kikikanri/index.html により”地震防災マップ””地震被害想定について”が公開されています。

”地震防災マップ”http://www.city.sapporo.jp/kikikanri/higoro/jisin/jbmap.html

”第3次地震被害想定について”http://www.city.sapporo.jp/kikikanri/daisannjijisinnhigaisoutei/daisannjijisinnhigaisoutei_index.html

主に内陸型地震の新見地を加味して見直しが行われているようです。
地盤にかわわる仕事をしている者にとっても大変有用な資料がUPされています。

スポーツ紙は一般紙より好きなことができるんでしょう、いろんなことをしますね。
スポーツ報知のインタビューでホリエモンが語っています。
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20090708-OHT1T00047.htm

↓引用
” ―知事は自民党の「目玉候補」になりえる?
「仮に出馬しても現状では自民党は負けますよ。あれだけ発言力がある人なんだから自分で新党を作るのもアリだと思う。金がいらない方法なら『芸人党』がおすすめ。知名度だけで全部いっちゃうみたいな。今からでも遅くないよ」

 ―そんなに簡単か。
「今の自民、民主の体たらくを見てたら圧勝でしょ。爆笑問題の『太田総理』やテリー伊藤さんあたりもあれだけテレビで発言するんだから、1度選挙に出てみればいい。30議席も取れば、自民も民主も過半数に達しなかった場合はキャスチングボートを握れる。『自・芸』連立で『そのまんま首相』なんて…。このシナリオの方がよほど現実味はあると思う」”

思いつきを言ってるだけですが、当たってるなあ。

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