2009年06月

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遅々として進みません、が積木落としを試してみました。

↓動画はこちら

鳥瞰的視点 http://www.youtube.com/watch?v=asca6X2GEiw

目撃者的視点(落石怖い的な) http://www.youtube.com/watch?v=O4s6-_D_H0M

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GPS座標情報を利用した落石予防施設の効率的な維持点検手法の提案
http://www.jstage.jst.go.jp/article/jgs/4/2/215/_pdf/-char/ja/
地盤工学ジャーナルVol.4,No.2

こんなもの論文にするようなものじゃないでしょう、大学の先生まで名をつらねて。載せるほうも載せるほうです、地盤工学会さん。査読で通っちゃうんでしょうかね?そんなに話題がないのかな?私の古巣の会社の人が書いているんですけどね。

ただ携帯GPSを使ったら能率いいよって言うだけの内容です。
私は2002年から全実務でやってます。H18年の防災点検でも活躍しました。
http://www.egeo-jp.com/kashimirgps/howtousegps.html


以前紹介した↓の会社のつめの垢でも煎じて飲んでださい。
岩根研究所
http://www.iwane.com/index.html

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最近地すべりが動いて住民が困っていると話題になっている、山形県の七五三掛地区の地すべり地を地図で眺めていたら、近くに学生時代に行った朝日連峰が。そこにある大鳥池 http://maps.google.co.jp/maps?f=q&source=s_q&hl=ja&geocode=&q=%E5%A4%A7%E9%B3%A5%E6%B1%A0&sll=36.5626,136.362305&sspn=51.639722,113.818359&ie=UTF8&ll=38.359965,139.720001&spn=0.801163,1.778412&z=10 を見ていたら、大規模な地すべりよる閉塞湖だと知りました。
大鳥池の下流左岸には頭部にはっきりした滑落崖と池(三角池)なんかもある、幅1.4Km奥行き0.7Kmくらいある地すべり地形があって、末端部を赤川が削っています。2つのブロックがあるように見えますが、上流側のものは河川で削られて輪郭やすべった方向がよくわかりません。七つ滝の右岸側にもややすり鉢状になった地形があり地すべり状の斜面凹凸もあるのでこちら側からもかなり大きな地すべりが動いたのかもしれません。
もうひとつ右岸でおもしろいのは、茶畑山から三角峰にかけてけっこう痩せ尾根でそんなに水の涵養もなさそうなのに池が点々としていることです。マスムーブメントの兆候を現すような段差も見えます。
地質は全域花崗閃緑岩です。

1.平面図
2.北側からの鳥瞰図
3.書き込み入り平面図

データはウォッちず、図化はKasimir3D使用

昨日は応用地質学会北海道支部・北海道応用地質研究会(どっちも実際は同じ人たちが集っているんですが一応組織が違う)の発表会に行ってきました。
以下演題についてのコメント。

1.堆積岩中の重金属類の風化と溶出特性に関する考察
2.堆積岩からの重金属等の溶出挙動
この分野は良く知らないのであまりコメントができないのですが、変質帯とか鉱化帯などでは過去にも調査研究があったと思いますが、堆積岩については意外とやっていなかったものなんでしょうか。
3.油汚染事故対策のための北海道立地質研究所の沿岸調査
能登半島をフィールドに海岸礫と角張り具合と油残留年数の関係の関係を調べたものだったのですが、やっぱり後浜上限高度を指標とすることで十分のような気がしました。
4.強制乾燥状態および強制湿潤状態における熱水変質岩の円柱縦点載荷強さと一軸圧縮強さとの関係
本当はずっと昔に整理されていてしかるべきことですよね。だ~れもやらなかったのは、右肩上がりでどんどん予算がついた昔は、貧乏くさい手法には誰も見向きもしなかったということなんでしょうか。
5.岩盤斜面の岩盤安全率を求める一手法とした遠心力模型実験の適用例
本当に知りたいことは無視してのお話なので今後の進展があるとは思えません。また、3次元数値解析が発達した現在どんな価値があるのか私にはわかりません。
6.空中電磁法と応用地質分野への最近の適用展開
空中電磁法はかつて金属鉱床探査などで活躍したと記憶しております。
がんばっているし、発表も本音トークだったので面白かったですが、やっぱり応用地質への適用は分解能と経済性の面からむづかしいと感じました。

北大の北に隣接しているコンベンションセンターで開催されたのですが、我が家は八軒なので北海道地質研究所ともども自転車で行ける距離でありがたいのです。このあたりは昔から北海道のいくつかの研究所が集まっている他、最近は産学協同を推進する様々な機関も集まっています。


づづく

暇なもんで昨日からCGシミュレーション→3DCG→インターフェースと芋づる式にネットサーフしていすが、先端技術はもおしろいですね。人物も優秀ですし。仕事とは距離がありすぎるのでためになっているんだかはわかりませんが。
その中で、”使い勝手””インタラクティブ””誰でも使える”とかのキーワードが良く出てきます。
振り返ってMS-DOS→Windows95へ変わってこれは使えると思ったころを思い出しました。
MS-DOSのころはプリンターの設定ひとつとっても煩雑で、他人が使った後設定が変わったのを直せないとかくだらないことで時間をとられていやになったのを覚えています。
いちいちコマンドラインを打ち込んで、細かい設定をしてやらなければならず、ちょっと知っている人が不親切であまり教えてくれなかったり、PCにはあまり近づきたくないと思った記憶があります。
ただ、当時これは使いやすいと感激して触ったのがLotusu123(今はExcelに駆逐されてしまいましたが)でした。プログラミングなしに計算ができるので感激したものです。
また、平成になりかけのころはワープロ専用機の方が一太郎(これもWordに駆逐されかけている?)よりも表現の自由度があった。
東京大学が引っかかってくるが、今、情報工学は東大が元気なのかな?

http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=001066

http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=001310&rfr_id=kanren

最近、ど素人なのにBlender http://www.blender.org/ というオープンソースのCGソフトでシミュレーションごっこをしています.
その中のディスカッションフォーラムに、衝突などの物理シミュレーション開発者が管理しているフォーラムがあります。開発者のErwinさんはどうやらsimulation team lead at Sony Computer Entertainmentのsimulationチームリーダらしい。 https://www.cmpevents.com/GD09/a.asp?option=G&V=3&id=613890
GDC2009(Game Dvelopers Conference)というので共同発表した人にharadaという日本人の名があって、この方ゲームの物理シミュレーションエンジンメーカーHavokのシニアエンジニアだそうな。経歴が東京大学準教授→Havokとか。凡人には考えられない転出ですが、メーカーに引き抜かれて今やりたいことを思う存分できる環境があるんでしょうね。
風体はまだまだ学生みたいです。(われわれの業界との違いを痛感)
優れた若者に拍手です!
https://www.cmpevents.com/GD09/a.asp?option=G&V=3&id=529694
http://sites.google.com/site/takahiroharada/
http://www.siliconrepublic.com/careers/695/takahiro-harada-havok/

肝心の自分の理解度の方は...高望みはしないようにしよう。
ただ、ファーラムにはscientific useについての質問もされていますが、それによればBlendreのBullet Physic Engineの汎用性、拡張性は大変高いらしい。

東国原氏が自民党の古賀氏の衆議院選への出馬要請に対し、自民党総裁候補にすることなどを条件に出したことが話題になっています。
巷では、もっぱらおちょくっている、とか言われていますが私はそうは思いません。
他の条件として地方分権の実行を明確に主張しています。
自民党幹部は国政の勉強をしてから言えと反発しているそうです。
東国原氏の発言はもちろん常識的なものではありません。しかし、今の政治家になんにん常識のある人物がいるのでしょうか。これだけ日本の国力や少子化や福祉についての将来が危惧されている時代に、なんら抜本的な改革ができないできた日本の政治に常識などあるはずがない。
が、そもそも今の国会議員に国政をやっている人が何人いるんでしょうか?身内の権力争い政治ごっこをしている人ばかりでしょう。鳩山氏にしたって政策など何もない。
それにくらべたら、突然の出馬要請に対して、即答で少なくとも1政策を主張できるということはそれだけ真剣に政治と向き合っている証拠だと思います。
”おちょくっている”と思う感性こそが自分のことしか考えない政治ごっこ人間であることの証拠です。

そして、今の政治がだめなのは、結局我々自身の選んできた政治の結果です。
せめて現状に文句を言えるように、私はあきらめずに選挙では批判票を投じつづけています。

(もちろん、東国原氏の発言は、人気取りの道具にしか考えていない先方の失礼に対する、痛烈な批判を込めたものでしょう。)

↓知人から教えていただいたのですが、画像処理、3DCGおよびGISに関連する高い技術をもったIT企業(と言ってよいのかな?)が札幌にあります。

岩根研究所 http://www.iwane.com/index.html

その技術の高さは驚きですね。
車を走らせながら3D写真撮影を行い、3Dポリゴンデータを発生させて3Dのバーチャル空間でしょうか、をつくるのだそうです。おなじみ3Dゲームの中の世界みたいなものを現実のデータで簡単につくれてしまうというわけです。サンプルムービーを見ると、トンネルの中を走ったり、横断歩道をくぐり、裏路地の樹木まで表現され、車の往来もあります。
びっくりです。
先駆的な技術を持つため従業員30名の地方会社が、各地の国土交通省出先機関にシステムを納品してます。
海外にもビジネスを展開しています。
なんかすごいなあ....。

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6月に入ってから道内は以上に日照時間が少ないです。記録的だそうです。
昨日は最終間氷期勉強会に行きました。
北海道の沖積低地について権威のある方から有意義な話を聞くことができました。
ちょっと数字は自信がないのですが、沖積層の層厚は、後志利別川などの比較的小さな河川の下流で30~40m程度、石狩低地で50~60m程度。天塩川下流では80mあり、構造運動による沈降を考えなければならない。長沼の低地では沖積層が撓んでいる明らかに構造的沈降の確証がある、等等。

そこで思い当たるのが、現場で出くわした河川上流部での厚い玉石層の分布。
かつて、十勝の札内川上流では水源から数kmの上流で層厚50mものきれいに円磨された玉石層を見ています。また、層雲峡では銀河トンネル付近で20m近くの玉石層を見ました。

山間部では、山体崩壊等による河川の閉塞による異常な堆積がしばしば見られるのですが、両者ともそのようには見えないように思えます。
源流の日高山脈の稜線にはトッタベツカールなどで有名なカールが見られ、ウルム氷期たリス氷期の氷堆石が分布するそうですから、10数万年から遅くとも2万年の地形が残存している。山腹斜面は概してV字谷を形成していて、大きな山体崩壊による閉塞の痕跡は見られないと思います。現在の地形を見る限りでは、一度だけ現在よりも河川が下刻され、それがいまの形まで埋積されたように見えます。
はたして、2万年前の海水準低下による河川の下刻がこんな上流まで及んだのでしょうか?あるいは別の要因によるのか。(層雲峡では3万年前に形成された溶結凝灰岩の大地が石狩川によって300mも下刻されている)

後日少し説明できたらと思いつつ、札内川上流の景観と河川縦断図だけ示しておきます。
↓場所はこちら(GoogleMap)
http://maps.google.co.jp/maps/ms?hl=ja&ie=UTF8&msa=0&t=p&msid=110564630982226128097.00046cdc251ef233436b5&ll=42.644061,142.839432&spn=0.386891,0.846634&z=11

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5月に行った積丹半島の古平町丸山の崖下で拾った、面白い岩片です。
溶岩が冷えて固まりつつあるときに、ガスが抜けたように見えます。
↓こちらに写真をいくつか揚げました.
http://www.egeo-jp.com/geosite/090505furubiragasexp/090505furubiragashole.html

昨日は昔在籍した会社の安全大会に行ってきました。
久しぶりに少し酒を飲みました。

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