2007年06月

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網走方面の現場を一通り終え、札幌にもどりました。

津別峠から
1.屈斜路湖(カルデラ)
2.阿寒(雄阿寒岳、雌阿寒岳)
3.大雪山方向
4.ダケカンバ

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道東の現場は20日くらで目途が立ちそうで、内業に入る予定です。
道東でも緑がうっそうとしてきて、地質調査の仕事、特に斜面関係は見通しが悪く、やりにくくなってきました。写真を撮る時など、しばし草刈人夫状態。転石など足元にあるものしか見えなくなってきましたT_T)
1.津別の道の駅で休憩
2.フランス料理では高級食材とか、アミガサタケ
3.阿寒にて、フクロウの吸殻入れ
4.帰路、比布から大雪山

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どこからやってきたのか、道端にさなぎから羽化したばかりのオオミズアオが歩いていたので、脇の草むらに移してあげました。30分くらいでだいぶ羽が広がってきました。

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峠はまだ沢沿いに残雪もあり芽が吹いてきた程度。低地は網走でも新緑の季節が終わりつつあります。
*針葉樹広葉樹の綺麗な森:根北峠
*赤頭巾ちゃんの歩いてそうな森:ササ丈が30cmくらいしか無くてどこでも歩けそう、熊にも直ぐに出会えそう:根北峠
*ハリギリの大木:根北峠
*カツラの大木の梢:津別町21世紀の森
*カツラの大木:津別町21世紀の森
2007年6月

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昨夜現場から一旦帰ってきました。
月曜日からまた行って来ます。今度は阿寒に近いところです。
網走方面は広々としています。暖かい日がつづいて助かりました。
*残雪のある根北峠(国道244号)
*山菜:コゴミ
*オホーツク海と畑(網走市北浜)
*斜里町から世界遺産の知床半島
*斜里岳
*斜里岳山頂付近

防災点検で、今日から網走方面です。
全工程2~3週間です。

一昔前に、地盤情報をメッシュデータ化して、数値解析をほどこして、土砂災害等に関する客観的で有意義な結果を得よう、というような研究がはやったことがありました。
そのような研究で得られた結果は、たとえば地形情報に関して言えば、熟練した調査屋が見れば、様々な情報を読み取れる等高線については、情報量の少ない「起伏量図」に置き換えるような、無意味なものばかりだったように思います。さすがに「使えない」と判ったのかその手の研究発表は最近では見られないようになっていました。
ところが、この頃またGISの衣を着た同じような研究が見られるようになって来ました。(たとえば地盤工学会の「土と基礎」の最新号)

私には、そのようなGISの利用で価値のある土砂災害情報が得られるようになるとは、思えません。未来永劫ないと思います。なぜなら、土砂災害に関わる地盤情報は、地質、地形、水などが絡み合ったとても個別的、各論的なものであって、メッシュデータ化できるように情報を単純化した時点で、必要な情報がふるい落とされてしまうからです。
(単純化でふるい落とされてしまう情報で、もっともわかりやすいのは、等高線、崩壊地マークといった地形図の情報です。経験をつんだ調査屋であれば、これらの情報からかなりの土砂災害要因が判読できます)
最近、防災点検の仕事に関わっていていますが、現地を踏査しても、土砂災害を起こす斜面とそうでない斜面の判断はつけがたいのが実情です。
「理想化と単純化を施したモデルとパラメータを用いた数値解析から得られる情報」が、「並み(上や特上ではない)の調査屋が地形図と災害履歴を見てぱっと判断できる程度の情報」を上回るとはとても思えません。
(理想化、単純化した数値解析から得られる情報、そんな程度の精度で良いのなら、すでにいくらでも出来ます。でもそれでは、ここも危ない、あそこも危ないって、その結果、それじゃ車通せるところないね、人の住めるところないね、ってなるから苦労しているわけで..)

GIS自体は良いもので、どんどん活用すべきものだと思います。
ただ、土砂災害情報では多くを期待はできないような気がします。
現時点で最も有意義だと思うのは、既往の資料(災害記録、防災点検資料など)のソースに簡単にアクセスできるようにすることだと思います。
たとえば、「H○年度○○地区地すべり調査報告書」などのソースにです。

インターネットがやっていること、インターネットを介して、タウン情報、不動産情報にアクセスできるなどと同じやり方です。
我々は何故インターネットをこれほど利用するのでしょう。インターネットと言う道具をつかって、思いもよらない(ダイジェストではない)オリジナルの発信者にたどり着けるからではないでしょうか。GoogleEarth等で図上をクリックするだけで、世界中のレストラン情報等々にたどり着けるのは当たり前になっていますが、良く考えると驚きでもあります。

それと同じことをやれば十分であり、正しいGISの利用方法だと思います。

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