2006年07月

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白亜紀の泥岩分布地域でこんな転石を見ました。
通りすがりだったので良く見ていないのですが、形は脈状構造というのに似てますね。
脈状構造 vein structure は泥岩中に見られるもので、細粒粒子(粘土)が脈状に規則的に配列するものだそうで(小川他「付加体地質学」、狩野他「構造地質学」)、未固結時に地震の振動でできたと考えられているそう。
もっと良く見ればよかった。

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先日仕事で行った十勝地方ではこんなものを見ました。
鹿の多い道東ならではの、鹿よけの柵です。
鹿が増えすぎてこうして畑を守らなければんらないようです。

9月末からはそちらの仕事にしばらく引っ張られそうです。

ボチボチですが。
其処のコアで見事なすべり面粘土を見させていただきました。
黒灰といってよいほど暗い色の泥岩の上に、角が落ちて磨かれた泥岩礫を含む厚さ10cm強の明るい灰色の粘土が地すべり移動土塊の基底にしっかりと出てきました。粘土内には低角度の剪断面が発達していて、礫が暗い色をしているのでリーデル剪断で云うY面とかP面とかがはっきりと見えました。
だからなんだというわけでもないですが、これだけY面とががはっきりしていると説得力があってありがたいです。

せっかく昨年お手伝いした、大阪から仕事の問い合わせがあったのですが、急にということで、残念ながらお断りせざるを得ませんでした。
辛いものがあります。

津別町に今年からクリンソウ祭りと言うのが出来て観光資源として売り出しいるようです。

http://www.d4.dion.ne.jp/~s.kamiya/tubetu-kurinsou/kurinsou/wipe_main1.htm

http://www.okhotsk.org/cgis/clip/clip.cgi

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